西部劇オープンワールドゲーム RDR2の情報も!!
そもそも西部劇とは19世紀後半のアメリカ西部をモデルとした作品のことであり移動手段は主に馬や馬車、蒸気機関車など時代を感じるものとなっている
今回はその時代の雰囲気など西部劇が好きな方達へオススメのゲームを紹介していきたいと思います。
西部劇オープンワールド おすすめゲーム
Call of Juarez: Gunslinge
金鉱の砂塵から酒場の埃まで、「コールオブファレス:ガンスリンガー」は徹底した西部開拓時代の物語へのオマージュとなっている。プレイヤーは非情な賞金稼ぎとなり、西部開拓時代の名だたる賞金首たちを追う長い旅に出る。古き良き西部にて、いまや伝説となったガンマンたちとの凄絶な闘いを通し、歴史の真相が明らかになる。
対応OS:Windows XP (SP3) / Windows Vista (SP2) / Windows 7 (SP1) / Windows 8
CPU:Intel Core2 Duo 2 GHzもしくはAMD Athlo 64 X2 2 GHzかそれ以上
メモリ:2GB以上
HDD:5GB以上
ビデオカード:DirectX9c対応、512MB Video RAM以上
サウンドカード:Direct X9.0c対応サウンドカード
その他:DirectX9.0c、ブロードバンド接続環境、マルチプレイなし
一人称の西部劇ということもあり、さながら自分がガンマンになった気分に浸れる
プレイすることによって得られる経験値でスキルを強化でき、強武器への依存がなくとも強くなれるという利点があるが故とても楽しめる内容となっている。
Red Dead Redemption
連邦捜査官に家族の幸せを脅かされた元無法者のジョン・マーストン。 ジョンは幸せを取り戻すために再び拳銃を手にし、かつて友と呼んだギャング達を追う。 彼は己の体に染み付いた血染めの過去と決別するため、過酷な闘いの中、一人、また一人と葬っていく。
前作「Red Dead Revolver」の続編であるレッド・デッド・リデンプション
アメリカ西部からメキシコを横断できるほどのマップの広さであり、ストーリーがとても感動的で主人公のジョン・マーストンを好きになること間違いなし。
また今回はデッドアイという特殊能力があり、それを使う事によって一時的にスローモーションにでき敵をロックオンして連射が可能となっている
その凄まじい爽快感がたまらなく、今でもプレイしている方もいるほどである
Red Dead Redemption Undead Nightmare
因縁の敵を始末し、全ての闘いにケリをつけたジョン・マーストン。愛する家族とも再会し平穏な生活を始められると思っていた矢先、突如死人がゾンビとして人々に襲いかかるという災厄が巻き起こり、家族もゾンビ化し始めてしまう。 家族を元に戻す為、ジョンは再び荒野を駆け巡る。
ロックスターさながらのぶっ飛んだ展開であり、システムやマップなど操作性は全く同じなのに敵がゾンビという謎設定
初見でこっちをプレイするよりもメインストーリーを終わらせてからの方がより一層楽しめる内容だと思われる。
しかし客観的に考えると全てを終わらせて平穏を取り戻した矢先に家族がゾンビ化とは主人公も災難である...
Red Dead Redemption2
記述の通り前作がバカ売れしたレッドデッドリデンプション2
発売日は2017年秋となっており、そろそろ予約も出てきそうな勢いです
今回はPS4、XboxOneで発売されるため残念ながら前ハードしかお持ちでない方はこの機に移行してはいかがでしょうか?
現在わかっている推測情報
- 前作のマップに加えて東にマップが追加されそう
- 時代背景が前作よりも古い
- 水中を泳ぐ機能、またはボートが追加されそう(前作は水に入ると死亡)
やはり新しいハードで出るということもありトレイラーを見てても画質が良いですね。
今回の動画では自然が全面に押し出されていることもあり、前作にあった狩りの要素などボリュームアップしてそうで期待が膨らむばかりです。
おまけ
MMO西部劇としてリリース予定の「Wild West Online」
これまでのMMOはRPGなどファンタジー要素などが主流だったこともあり西部劇というのは革新的な発想だと思います。また、このゲームは他プレイヤーとの触れ合いを重視しているらしく個人でのサバイバル要素などはないようです。
戦闘もPvPで考えているらしく、プレイヤー同士のリアルな決闘というものが楽しめ資源を集めることでクラフトできたりキャンプすることもだという。
またジョブ要素もあり「保安官」「盗賊」「農家」「鉱山労働者」になれるそうだ
対応機種はPCとなっており2017年秋にリリース予定とのことである。