生活批評

生活における様々な物を紹介していきます。

レアルマドリー、リーグ優勝!!CL決勝の予想や17/18シーズンの移籍市場など

今シーズン、無類の強さを誇ったレアル・マドリード

買い戻しオプションでのモラタ復帰はしたものの、夏冬どちらの移籍市場でも大幅な補強はしなかった今シーズン。

怪我人が続出しながらも控えメンバーの引けず劣らずのプレーで順調に勝ちを積み重ねた

エース「クリスティアーノ・ロナウド」のリーグ得点数は例年に比べ減ったものの攻守のバランスが非常に良く、モラタやイスコのゴールへの嗅覚が格段にアップし

ペペやベイルも今シーズンは怪我の影響で思ったように出場はできなかったものの、ナチョの適応度やルーカス・バスケスの優れたスプリント力、カゼミロを始め中盤の安定感が非常に増したように感じた。

やはり今シーズンは隙がないように感じられたシーズンだった。

 

 

 

38節 レアルとバルサに着目

前半

レアルマドリー

2分 イスコから抜け出しクリスティアーノ・ロナウド

マラガ0ー1レアルマドリー

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後半

レアルマドリー

54分 オフサイドか否かという感じはありつつもベンゼマゴール

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試合終了、0-2でレアル勝利

リーガエスパニョーラ優勝

 

バルセロナ

バルセロナ

6分 フリーの乾にアーリー、そのままダイレクトで決め

バルセロナ0-1エイバル

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60分 またもや乾、ニアハイにシュート。

バルセロナ0ー2エイバル

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62分 ポストに弾いたボールをオウンゴール

バルセロナ1ー2エイバル

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72分 スアレスようやくゴール、バルセロナ追いつく。

バルセロナ2-2エイバル

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75分 客観的に見てもダイブだがPK獲得、落ち着いてメッシが決める

バルセロナ3ー2エイバル

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メッシ優勝諦めずダメ押しゴール

バルセロナ4ー2エイバル

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試合終了、最後まで諦めなかったがマドリーが上回った

 

 

 順位表

順位 チーム名 勝点 試合数 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失点差
1 レアル・マドリー 93 38 28 6 3 106 41 65
2 FCバルセロナ 90 38 27 6 4 116 37 79
3 アトレティコ・マドリー 78 38 23 9 6 70 27 43
4 セビージャFC 72 38 21 9 8 69 49 20
5 ビジャ・レアル 67 38 19 10 9 56 33 23
6 レアル・ソシエダ 64 38 19 7 12 59 53 6
7 アスレティック・ビルバオ 63 38 19 6 13 53 43 10
8 RCDエスパニョール 56 38 15 11 12 49 50 -1
9 アラベス 55 38 14 13 11 41 43 -2
10 エイバル 54 38 15 9 13 56 51 5
11 マラガCF 46 38 12 10 16 49 55 -6
12 バレンシアCF 46 38 13 7 18 56 65 -9
13 セルタ・デ・ビーゴ 44 38 13 6 19 53 69 -16
14 ラス・パルマス 39 38 10 9 19 53 74 -21
15 レアル・ベティス 39 38 10 9 19 41 64 -23
16 デポルティーボ・ラ・コルーニャ 36 38 8 12 18 43 61 -18
17 レガネス 35 38 8 11 19 36 55 -19
18 スポルティング・ヒホン 31 38 7 10 21 42 72 -30
19 オサスナ 22 38 4 10 24 40 94 -54
20 グラナダCF 20 38 4 8 26 30 82  

 

こういった結果となっており、アトレティコが優勝争いから落ちてしまったことにはとても悲しい思いになってしまいます。

またバルセロナは国王杯しか残されておらず、ピケのSNSがどうなることかハラハラしてしまいます...

どこのチームもプロとして力を出し切った結果の順位やタイトルなので妬みや僻みの気持ちがもしあるとしても降格してしまったチームや昇格するチーム、惜しくもCL・ELを逃してしまったチームへの敬意を忘れず来シーズンへ向けて選手、スタッフ、サポーターに頑張って欲しいです。

 

移籍マーケット予想

毎回移籍市場を盛り上げてくれるレアルマドリー

今回はピックアップされている選手を取り上げたいと思います

 

加入

ヴィニシス・ジュニオール

移籍金は4500万ユーロで、2018年夏にクラブに加える予定。

ブラジル『グローボ・エスポルチ』は、レアル・マドリーが16歳のブラジル人MFヴィニシウス・ジュニオールの獲得で、フラメンゴと合意に達したことを報じた。

レアル・マドリーがヴィニシウス獲得を内定させていたことはスペインメディアを中心にこれまでも報じられてきたが、今回ブラジルメディアがレアル・マドリーフラメンゴの交渉が合意に至ったことを報道。移籍は週明けにも正式に発表される見込みとのことだ。

レアル・マドリーはヴィニシウスが18歳となる2018年夏にクラブに加える予定で、フラメンゴには移籍金として4500万ユーロを支払うという。

ヴィニシウスは“新たなネイマール”と称される逸材で、欧州のビッグクラブがこぞって獲得を目指していた。レアル・マドリーネイマール争奪戦でバルセロナに敗れたことを教訓として、ヴィニシウスはできる限り早い段階で獲得を決めたかったようだ。

 

デ・ヘア

 マンU、来季の新守護神は誰に? デ・ヘアのレアル移籍は決定的か

 

 マンチェスター・ユナイテッドは、来季の新守護神としてアトレティコ・マドリースロベニア代表GKヤン・オブラクに興味を示しているようだ。『ESPN』が報じている。

 ユナイテッドは現守護神のスペイン代表GKダビド・デ・ヘアレアル・マドリー移籍が決定的ともいわれている。ジョゼ・モウリーニョ監督は残留を望んでいるが、昨季も移籍間近に迫っており、来季も残留する可能性が低いと各国メディアは予想している。

 デ・ヘアが退団となった場合、その後釜としてオブラクに注目しているという。オブラクは今季リーガエスパニョーラで1試合あたりの失点数が最も少ないGKに贈られる「サモラ賞」の最有力候補であり、もし受賞となれば2シーズン連続となる。

 一方、英紙『ザ・サン』は現時点で控えGKのセルヒオ・ロメロを正守護神に昇格させる可能性もあると報じている。ユナイテッドとの契約をあと1年残すロメロに対して3年の契約延長オファーを提示するとともに、来季の正守護神として起用するというものである。

 また、ユナイテッドはマンチェスター・シティとともにミランの18歳GKジャンルイジ・ドンナルンマにも興味を示しているともいわれている。

 いずれにしてデ・ヘアのマドリー移籍が有力となっているだけに、来季のGK事情は大きく変化することになるかもしれない。

 

放出

ハメス・ロドリゲス

 スペインメディアは別れの瞬間だったとみなす。

 

レアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスは、やはり今夏に同クラブを後にするようだ。

ジネディーヌ・ジダン監督の下で出場機会が限られ、ビッグマッチではほぼ起用されることのないハメス。今夏限りでレアル・マドリーを退団する意思を固めているとされる同選手だが、14日のリーガエスパニョーラ第37節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセビージャ戦(4-1)で、それが確かであるような振る舞いを見せた。

レアル・マドリーの今季最後のベルナベウでの一戦で先発したハメスは、後半途中にMFカセミロとの交代でピッチから下がった。レフェリーボードに背番号10が映し出され、ベンチへ歩いていくコロンビア代表MFに対し、観衆はスタンディングオベーション。これにハメスも拍手で応じたが、感慨深そうな表情で、全スタンドに向けて丁寧に手を叩いている。

スペインメディアはこのハメスの振る舞いについて、ベルナベウとファンに別れを告げるものとみなしている。

『マルカ』電子版は「ハメスがベルナベウに別れ」との見出しで報じ、本文では「交代時の振る舞いは、ハメスの両足がすでにマドリーの外にあることを示していた」と記載。『アス』電子版の見出しは「ハメス、今夏のレアル・マドリー退団を示唆」で、本文では「交代時、彼は別れの瞬間と理解し、これまで受け取ってきた愛情を返した」と記している。

なおハメスの移籍先はマンチェスター・ユナイテッドと目されており、同クラブとすでに個人合意に達しているとも報じられる。

 

アルバロ・モラタ

 出場機会が限られるスペイン代表FWに対しては、複数のクラブが興味を示している模様だ。

 

レアル・マドリーFWアルバロ・モラタが、今季限りで同クラブを退団する可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が報じている。

14日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの今季最後の試合、セビージャ戦に臨むレアル・マドリー。出場機会に恵まれず退団を決意したとされるMFハメス・ロドリゲスにとってはベルナベウ&ファンに別れを告げる一戦となりそうだが、モラタも同じかもしれない。

昨夏にユヴェントスからレアル・マドリーに復帰を果たしたモラタだが、ジネディーヌ・ジダン監督が重用するFWカリム・ベンゼマの影に隠れる形で、出場機会が限られている。モラタ本人も、期待していたような出場時間を得られていないと認めるところだ。

出場機会が限られながらも、ベンゼマよりも多くの得点数を記録するモラタには、複数のクラブが興味を示している模様。レアル・マドリーはスペイン代表FWの残留を望んでいるものの、同選手が主役の座を求めて、移籍を決断する可能性があることも理解しているようだ。

 

ペペ

 しかし、移籍を決断する前にペレス会長ともう一度話すことを希望。

 

 

 

今夏の移籍市場でレアル・マドリーを退団することが濃厚となっているDFぺぺだが、その移籍先としてインテルの名が挙げられている。

スペイン『マルカ』はぺぺの移籍先がミランインテルになると報道していたが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればどうやら後者に加わるようだ。『ガゼッタ』はぺぺの代理人ジョルジュ・メンデス氏とインテルのピエロ・アウシリオSD(スポーツディレクター)が交渉の場を持ったと報道。交渉がほぼ合意に至っている可能性もあるという。

しかしながら、ぺぺはレアル・マドリー退団を決断する前に、フロレンティーノ・ペレス会長ともう一度話し合う意思があるとみられる。

今季限りでレアル・マドリーとの契約が切れるぺぺだが、レアル・マドリーが1年の契約延長をオファーしているのに対して、同選手は2年の延長を希望。それ以降、交渉は平行線のままとなっているが、ぺぺはペレス会長ともう一度話をして、1年延長の考えが変わらぬようであれば、インテル移籍に踏み切る考えとされる。

現在34歳のぺぺは、2007−08シーズンからレアル・マドリーに在籍。今季は負傷やポジションを争うDFラファエル・ヴァランの存在によって、出場機会が減少している。

 

UEFAチャンピオンズリーグ 16/17決勝 予想

やはり今シーズン最後の目玉であるCL決勝、6月4日の土曜日に試合開始です。

最後を飾るスタジアムはイギリス・カーディフの「ミレニアム・スタジアム

長年CL優勝を望んできたブッフォンの祈りがやっと叶うか、それとも白い悪魔がデュオデシマを達成してしまうのでしょうか?

 ユベントスセリエA優勝を果たしたものの29日に最終節が残っており、そこから1週間足らずでのCL決勝なので万全な状態で挑めるかが重要です

対するマドリーはリーガ最終節も終わり、最後の大一番に向けて万全な状態で試合を迎えられるとはいえ、かなりの日程が空くので試合感覚が鈍ってしまわないかが難点ですね。

 

両者共に攻撃守備と互角ですが、やはりカップ戦決勝いうこともありマークもとてつもなく厳しいと思いますのでイグアインクリスティアーノ・ロナウドは守備陣を引き付ける役に徹するのではないかと感じられますね

ですので、どちらがセットプレーを制するか。それによって試合の流れはかなり変わることなるでしょう。やはりイスコやディバラなど中盤でボールを回すことができる選手がどれだけ顔を現すかによってポゼッション率やパスの成功率も変わると思うので両者に期待です。